活動報告

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第193回 モーニングセミナー報告
2008/9/26

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第3条
「運命は自らまねき、境遇は自ら造る」〜運命自招〜
 でした。
 人の一生は、運命というどうすることもできない力で、
 きまった道筋を引きずられていくものではない。
 自らの力できりひらくことができる。
 境遇も、あらかじめそうした定めが決まっているのではない。
 その人の心のとおりに、境遇の方が変わっていく。
 断固として正しい道を踏み、喜び勇んでことにあたっていくがよい。

 本日は、会員事業体験発表
且O井 (郷原大輔 会員)でした。

株式会社三井の三の数字はとても縁起が良いという事で
大きな会社になっていこう!という事で三井にされたそうです。

KBCC専門学校(システムエンジニアの勉強)に行き、
パソコン会社に勤める。
結婚することになり、鹿屋に帰ってきた。

倫理法人会に入会して、モーニングセミナーに行くようになり
鬼嫁と思っていた奥さんが、早起きして
見送りしてくれるようになった。
早速変化が表れてきた。

と話されました。
郷原会員ありがとうございました。

その他、会員スピーチを数名して頂きました。
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出席者 30社 37名

第192回 モーニングセミナー報告
2008/9/19

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第2条
「苦難は幸福の門」〜苦難福門〜
 でした。
 病気とか災難・貧苦・家庭不和など、
 人生にはさまざまな苦難があるが
 これらは生活の不自然さ、心のゆがみを教えるものである。
 苦難に直面したとき、嫌がったり逃げたりせずに、
 堂々と喜んでこれを迎えよう。
 苦難の原因をなす生活の不自然さ・心のゆがみを改めたとき、
 幸福・歓喜の世界がひらける。


 本日は、会員スピーチ
    〜あなたの出番です!〜
 でした。

山口舞踊教室(山口会員)…お母さんが亡くなられて
  8月は欠席していました。
  人は生きている時よりも、死んでからの方が近い存在になる。

安楽歯科(安楽会員)…歯科医師会の会員研修で
  スタッフのコミュニケーション力アップの為に、
  FMかのやパーソナリティ前原さんを呼び、
  あいづちを打つ、待つ、ペースを合わせる等学びました。

泣xルかのや(飯迫会員)…てんつくマン、モーニングセミナーの話。

渠顔のクキタ(久木田会員)…辞令交付式の話、決意表明。

渇F都電設(税田会員)…てっぺん朝礼ビデオを見て。
  社長が社員一人ひとりの親の家を訪問し、子供(社員)へ
  手紙を書いて欲しいとお願いしてまわってくれた話。

小屋司法書士事務所(小屋会員)…結婚記念日の話(9月19日)
  いつも奥さんに感謝!という話。

天野電装(山田会員)…9月7日結婚。
  奥さんの話をしっかり聞く、お客さんの話をしっかり聞く。

且O井(郷原会員)…てっぺん大嶋さんの話を聞いて。

去O井・メディックス(古田会員)…母の日にプレゼントと
  お礼の手紙を書いた話。



            


と多数のスピーチがありました。
ありがとうございました。
次回は、他の皆様のスピーチもお待ちしております♪

第191回 モーニングセミナー報告
2008/9/12

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第1条
「今日は最良の一日、今は無二の好機」〜日々良好〜
 でした。
 寒い日、暑い日、晴れた日、雨の日といろいろあるけれども、
 どの日がよくてどの日が悪いということはない。
 今日が、いちばんよい日である。
 しかも、その今日は、今この一刻の集積。
 そこで、今がいちばんよい時なのだと、
 気づいたことをただちに行って、テキパキと処理していく。


 本日は、(社)倫理研究所 朝倉幹雄
      法人スーパーバイザーによる講話
テーマ『信成万事』でした。




46才で倫理にふれ、富士研で気付きを得る。
倫理とは日常生活の中で実践して出来上がったものである。

人を信じるという事は、人をすべて信じる。
特に奥さんを信じる。

実践を続けていくと、環境が変わっていき、信念が出来てくる。

酒乱の父も変わっていく。家族が喜ぶような仕事をする。
お酒を飲まなくなり、お酒も美味しくなくなった。

家族から信頼され、喜ばれるように努めていく。
短歌の薦め、家族が一つになる。

と話されました。
朝倉 法人SVありがとうございました。

第189回 モーニングセミナー報告
2008/08/29

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第16条
「己を尊び人に及ぼす」〜尊己及人〜 でした。

 世の中に、たった一つしかない宝というべき
 自分自身の個性を、できるだけ伸ばして、
 人のために働き、身をささげよう。
 それば自分を尊ぶことになる。
 己を尊ぶの極は、ささげることにある。
 ささげつくして己が無くなったとき、
 一切が己となる。


 本日は、会員事業体験発表で
池田大仏堂 池田 宏利 会員に発表して頂きました。




自己管理の大切さを知り、減量に挑戦して成功!
七人兄弟(女4人、男3人)で、それぞれ仏壇屋をしている。
川辺の祖父の代から始まる。
池田仏壇は創業104年。

将来の事を父親に相談し、浄土真宗の短期大学に入学して
いろいろな宗教、キリスト教 などを学ぶ。

大学時代にDJを始めて、今では仕事の次はDJをしている。
アナログ盤のLPを集めている。
音楽を通して鹿屋を盛り上げたいという思いが強くなり、
イベントを行っている。

小さい頃から野球をしていて、小学生の頃はソフトボール、
中学生になってからは野球をしているのが、今に活きている。

と話されました。
池田会員ありがとうございました。

第188回 モーニングセミナー報告
2008/08/22

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第15条「信ずれば成り、憂えれば崩れる」〜信成万事〜 でした。
 自信のないことは失敗する。
 憂え心をもったり弱きになると、物事はおかしくなっていく。
 きっと出来るという信念が、その事を成就させる。
 信は力である。
 心の底から信じてくれる人にはウソをつくことができない。
 人の世の交わりは信によって成り立つ。
 信は、動いて愛となる。乱れは信の欠けたことから起こる。


 本日は、海上自衛隊 第一航空郡司令
      海将補 坂田 竜三 氏を講師に迎え、
テーマ『テロとの戦いと自衛隊の活動』と題しての講和でした。




「世界に広がるテロの脅威として、国と国との間で起こる戦争でなく、
明確な領土、主権を保有せず、抑止力が効かない実態の把握が
困難な目に見えないテロリストとの闘いであり、
自分に意思に反し人に恐怖を与えることで、言うだけでなく
現実に恐怖を与える行為。

アルカイダによる2001年米国同時多発テロでは2973人が犠牲、
うち日本人は24人が犠牲となった。
米ソ冷戦時代は双方が核兵器を持ち抑止力があったがそれが崩れてきた。

テロリストに対しては陸上で迎え込むと奥地に入り込んでいく。
武器等運ぶのを漁船や貨物船を利用、また、資金源としての
麻薬を運ぶのを洋上で阻止することも大きな任務となっている。

不振な船を検査するわけだが、給油のたびに港へ帰っていると
その隙に武器とかを運ばれてしまうので、洋上で給油することが
必要となる。

20ノットで進む中でパイプを渡しての技術を持っている国は少なく、
日本の技術が優れており、石油の生成技術も高いために
2001年から続けている。

これは短い期間でも途切れたりすると、その合間に
またいろいろ準備が出来るが、10年とか長く継続して行っていくと
20歳の人は30歳となり武器や資金源も入手できなくなって、
活動自体を沈静化、ストップできる。

これは、国際社会上非常に大きなことであり、湾岸戦争では
約1兆3000億円支援したのにほとんど評価されず、
昨年11月まで約220億円の燃料と水を供給しているが、
このことは、インド洋北部のシーレーン等の安全を
維持することにつながり、海の強盗などからの海上交通や
シーレーンの安全を確保することに大きな評価を受け貢献している。

日本は石油や食糧など全貿易の重量ベースで99%以上を依存しており、
海上交通に大きく依存している日本の国益にも大きく貢献、
きわめて重要な仕事をしている。

国会等で、このことで何の成果があるのかと質問されたりするが、
何も起こらない、犯罪が起きないことが成果であり、
インド洋では黙々と同僚が働いている。

お金だけ出せば治安が守れるというのでなく、国際社会は
そんなに甘くはなくやっただけの見返りがあるものだ。
そういうことは新聞等には書いていないので
こうした事実も知っていただきたい」
などと、述べられました。

坂田竜三 郡司令ありがとうございました。

第186回 モーニングセミナー報告
2008/08/8

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第13条「本を忘れず、末を乱さず」〜半始慎終〜 でした。
 枝葉のことには気をつけるが、
 何事につけても本を忘れがちである。
 初心を忘れ、自分が受けた恩を忘れるから、
 いつしか怠け、過ちをおかす。
 少しの困難にも耐えることができない。
 常に本(もと)を忘れず、
 また後始末をちきんとすることが大切である。
 とりわけ、わが命の本である両親の恩を思い、
 祖先を敬する心を失ってはならない。


 本日は、泣qューマンクリエイト設計の 森 朗 夫妻 を講師に迎え、
テーマ『夫婦の心が一つになった時』と題しての講和でした。




平成15年倫理文化講演会の話の再現。
七人家族、平成13年2月入会。
平成14年2月20日家族全員個人倫理入会。
昭和56年奥様と出会い、1年3ヵ月後 結婚。
奥様は静岡より鹿児島に来られました。

子供の手の痛みの訴えとは、夫婦の生活のバロメーター、
それを改めると痛みが消えた。
長男の手、次女の膝の痛みが和らいだ。

お母さんが足の小指を骨折した時、寝たきりになるのではないかと
心配したが、指導を受けると祖先に対する感謝の気持ちが足りない、
足が遠のいている、昔の家にも戸を開けて空気を入れるように
言われ、実践して解決。

倫理の実践を続けていくうちに花粉症、肩こりを忘れる程に。
日々の生活も楽になった。

前回、他単会で実践報告をした時も、栞の輪読13条で
今日も13条というのは何か不思議な巡り会わせと感じている。
体の痛みを感じる時には、自分の言った事を思い出して反省している。
せっかく良い事をする時は、心の中に
不平、不満の心を持つのはもったいない。

と話されました。
森さんありがとうございました。

第182回 モーニングセミナー報告
2008/07/11

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第9条
「約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う」
 〜破約失福〜
 でした。
 大自然のきめごと(法則)は、守らぬと身を亡ぼし、命を失う。
 しかし、人のきめたこと(約束・規約)に対しては
 ルーズになりがちである。
 とにかく人のきめごとは甘くみている。
 これは大変な錯覚といわねばならない。
 約束はどんなことでも守り抜こう。
 まず時間を守ることから始めるべきである。
 法の網をくぐってできた金銭・財産は、
 その人の身につかないばかりか、
 かえってその人を、家を、不幸にする。


本日は フラワーナツコ 鎌ヶ迫功太会員
 による会員事業体験発表でした。

以前勤めていた会社で社長候補までなった時に
「実家に戻って親の手伝いをして成功したら認める」と
社長より言われて、花屋さんの仕事をするようになる。

人は皆亡くなる時は、それぞれ異なった亡くなり方を
するのに、どこの斎場も同じ飾り方をする事に疑問を持ち
一人一人変えようと決め、今まで同じ飾り方をした事はない。
故人を思い出させるような飾り方を始める。


休みの日には、山、海、川に行って花をイメージした
デザインを描いて、数千枚にもなった。

高校、大学、電気電子科を卒業した経験を活かして
パソコンを活用しデザインに役立てている。


本日の花の飾り方は入社して1ヶ月程度の従業員が飾った。
40分くらいで造り上げた。
花はとても習い始めて1ヶ月とは思えない様な
素晴らしい花でした♪

〜会員スピーチ〜
新生社印刷(若松さん)・・・先輩と同行している時に
  挨拶回りをしている時のこと。
  ある商店街でお店に入る時には明るいのに、
  仕事がなくて帰る時にはとても暗く帰って行くのは
  良くないと、教えてもらった話。
山口舞踊教室(山口さん)
料亭義経(高山さん)
大海酒販(山下さん)

みなさん、ありがとうございました。

報告:モーニングセミナー副委員長

第180回 モーニングセミナー報告
2008/06/27

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第7条
「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」〜疾病信号〜
 でした。
 肉体は心の容れ物、心の現れである。
 病気は一般に知られている原因のさらに奥に真因がある
 それは心の不自由なゆがみ・偏りで、生活の暗影(不自然さ)が
 自分の肉体に赤信号として現れる。
 朗らかな、ゆたかな、うるおいのある心になれば、
 病気は自然に、ただちに治ってしまう。

本日は 渠姫商会 名頭園るり子会員
 による会員事業体験発表でした。

倫理との出会い、入会のきっかけ等を話して頂きました。
結婚後、鹿屋に来られたという事で
最初の鹿屋の印象は、まだコンビニも1店舗もない時で
生活していくのに不便だと感じたのが第一印象でしたが
数年後にはコンビニも何件も出来、不便を感じなくなった。
今はたまに鹿児島市内に帰ると、空気も全然違い
鹿屋が住めば都だと感じているとの事でした。
今後も倫理の仲間と一緒に勉強していきたいとおっしゃっていました。
報告:モーニングセミナー委員長

第179回 モーニングセミナー報告
2008/06/20

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第6条
「子は親の心を実演する名優である」〜子女名優〜
 でした。
 子は親の顔形から、身振り、言いぶり、癖にいたるまでよく似ている。
 のみならず親の心意行為をそのまま映し出し、身代わりに実演する。
 子供が悪くて仕方がないというとき、子を責めないで、その原因は
 親にあると自覚し、親自身が改めることが根本である。

(社)倫理研究所 水上 宏 参事による講話でした。

第178回 モーニングセミナー報告
2008/06/13

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第5条
「夫婦は一対の反射鏡」〜夫婦対鏡〜
 でした。
 夫婦は一組のあわせ鏡のようなものだ。
 たがいに照らしあい、お互いを映しあっているので、
 相手を直そうとするよりも、まず、自分をよくしていくことである。
 夫婦は男女両性の神聖な合一であり、一家の健康・発展や
 もろもろの幸福をうみ出す源泉である。

本日は、全国一斉清掃デーでした。
かのや大黒グランドホテル〜鹿屋市役所周辺
の清掃をしました。
朝6時から万人幸福の栞を輪読後、
軍手、ゴミ袋を片手に作業開始、会場周辺のほか、
朝日町付近まで行き空き缶、タバコの吸殻等
約30分間ほどゴミを拾い集めました。

参加された皆様、暑い中ありがとうございました。
報告:モーニングセミナー委員長

その他のコメント!
・久しぶりの出席でした。やはり気持ちが凛とします!(41才)
・ゴミ拾いしましたが、町自体“キレイ”だったような気がします(41才)
・裏より表通りの方がゴミは多いと知りました。

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